T-GAUSSの最新版を公開しました。
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■主な追加機能 ○[解答用紙作成] 解答用紙を作成・編集できるようにしました。大問,小問の数を認識して自動で作成するモードと,小問数などを設定して手動で作成するモードの2つを搭載しました。「プリント区切り」を使用して複数のプリントを作成している場合は,プリントごとに解答用紙を作成できます。また,「プリント編集」で問題用紙に解答欄を作成することもできます。 ○[表編集] 表の編集において,縦の罫線をドラッグして移動できるようにしました。 ○[囲い文字] 囲い文字の機能を搭載しました。 ■主な修正事項 【T-GAUSS】 ○[類題検索] プリント編集で類題検索を実行した際,検索された問題の問題ビューが表示されなかった問題を改善し,表示されるようにしました。 ○[段落設定] 段落設定のインターフェイスを見直し,インデントの設定方法を分かりやすくしました。 ○[枠囲み] 枠囲みの字数,枠と文字の空き量を設定できるようにしました。 ○[問題番号] 問題の開始番号を任意に設定できるようにしました。 【関数・図形エディタ】 ○[グループ化したオブジェクトの拡大縮小] 複数のオブジェクトをグループ化して拡大(縮小)したときに,文字や数式のオブジェクトの位置が図形に合わせて動くように仕様を変更しました。文字や数式の大きさは変更しません。 ○[「関数グラフ」の座標軸の目盛りと,「数直線」の目盛り] 「関数グラフ」の目盛りと,「数直線」の目盛りの書体が異なっていたものを,統一して変更しました。 【注意】旧バージョンで作成いただいたオブジェクト内の上記の書体は,オブジェクトをTosho 関数・図形エディタで起動すると自動的に変更されます。 ■注意事項 本データは,「T-GAUSS Ver.1.1.0以上」でご使用いただけます。 「T-GAUSS Ver.1.0.0~1.0.3をご使用の方は,システムのバージョンアップが必要です。 |